JAの概要
JAとは
日本 | 農業 | 協同組合 |
Japan | Agricultural | cooperative |
の頭文字をとったもので、農業協同組合の愛称として親しまれています。
JAについてもっと詳しく(JA全中ホームページへ)
事業のご案内
JAは地域社会の発展に貢献するため、さまざまな事業を行っています。
JA東京むさしが行っている各事業をご紹介いたします。
事業の詳しい内容はこちら
- 指導事業
農作物の生産や畜産に関して、生産性や品質を向上させるための支援や暮らしの相談などを行っています。 - 経済事業
地域の皆さまへ新鮮で安全な農作物をお届けしたり、農作業に必要な肥料・農薬・農機具などを供給しています。 - 信用事業
皆さまの身近な金融機関として、貯金・融資・振込・口座振替などの業務を行っています。 - 共済事業
病気や事故、災害など万一の備えとして、保険と同じように、皆さまの暮らしを守ります。 - 資産相談事業
おもに組合員の皆さまの資産相談のお手伝いを行っています。 - 葬祭事業
葬儀の準備、執り行いはもちろんのこと、墓地や税務相談など、ご葬儀に関する事業を行っています。
JA東京むさしについて
(2024年3月末現在)
正式名称 | 東京むさし農業協同組合 |
---|---|
愛称 | JA東京むさし |
本店所在地 |
〒184-0015 本店外観・内部パノラマはこちら(外部サイトへ) |
出資金 | 22億円 |
総資産 | 5,569億円 |
職員数 | 474人(パート・嘱託含む) |
事業内容 | 指導事業・経済事業・信用事業・共済事業・資産相談事業・葬祭事業・結婚相談事業 ほか |
沿革 | 1998年(平成10年)4月、三鷹、小平、国分寺、小金井、武蔵野の5つのJAが合併し、JA東京むさしが発足。 |
事業所 | 10の本支店、6つの経済店舗 詳細はこちら |
業績の推移
決算期 | 経常利益 | 当期剰余金 |
---|---|---|
2024年3月 | 1,756 | 1,355 |
2023年3月 | 1,445 | 1,245 |
2022年3月 | 1,345 | 1,108 |
2021年3月 | 848 | 1,055 |
2020年3月 | 1,231 | 988 |
2019年3月 | 1,901 | 1,032 |
東京都における位置
JA東京むさしは、武蔵野市・三鷹市・小金井市・小平市・国分寺市の5市にまたがり、東は杉並区・世田谷区・練馬区の区部と、西は立川市・国立市に隣接しています。東京都のほぼ中央に位置し、東西約15km、南北約9kmに及ぶこの地域は、現在も緑が豊富で、農業もさかんに行われています。一般的な野菜のほか、「東京うど」などの江戸東京野菜、キウイフルーツや当JA管内栽培発祥のブルーベリーなどの果物、植木や花の生産も盛んに行われています。
この地域には、井の頭恩賜公園・小金井公園など地域を代表する公園も多く、その昔、都内に水を運んだ玉川上水も昔の面影を残しており、市民の散策の場ともなっています。
また、管内には一橋大学、東京農工大学、東京学芸大学、国際基督教大学、津田塾大学、法政大学、成蹊大学、早稲田実業高校など多くの国立・私立大学や高校がキャンパスを構えるほか、オシャレな町として知られる吉祥寺(武蔵野市)も管内に有するなど、自然と都会が共存するエリアとして多くの人々に親しまれています。